ガッツの徒然日記

不定期で日々思ったことを徒然と書き綴ってます

ブログ再開と書評ブログスタートのお知らせ

おはようございます、こんにちは、またはこんばんわ、ガッツ(@guts_0773)です。

 

長らくブログを書いていませんでしたが、皆様いかがお過ごしだったでしょうか?

 

私の方はうつ病発症から一年半がすぎまして、傷病手当金の受給期間も終わり、医師より

「就業再開をしても良し。再就職活動再開OK」

と許可が出まして先日ハローワークへ登録に行ってきたところでございます。

 

とはいえまだ寛解したわけではないく、治療も並行して行っている状態ですので、再就職までの道のりまではまだまだ長そうですが・・・。

 

書評ブログを始めます

で、約1年ぶりの投稿な訳ですが、タイトルにも有ります通り

 

「書評ブログ始めます」

 

なぜ今かと申しますと、うつの治療過程で集中する時間を増やそうと思って(鬱の時は集中力が低下する傾向があるので)本を読む時間が最近増えてきたんですが、この本を読むという行為が私の場合療養にプラスになることが多く、関係性は私の経験則になりますが寝起きが良くなったのと、寝る前に読書してから寝ると寝つきが良くなったのです。

もっとも、ここ最近読んでる本は病気克服のための精神疾患系の本が多いんですが、もともと読書は好きなので鬱を発症する以前は他のジャンルの本も読んでました。

で、どうせ本を読むのなら読むだけで終わらせるのは勿体無いということで、書評ブログ開始ということに至ったわけであります。

 

アウトプットの場としての書評

本を読んでいく中で、例えば同じ精神疾患の本でも(*私の目線からでは有りますが)役に立った物とそうでないものがありました。そしてただ一方的に読んで終わりよりも、アウトプットをしたほうが理解が深まるので、自分の理解を向かめる意味でも書評をやってみようと思った次第であります。

で、よかった本はもちろんよかった部分を紹介していきますが、役に立たなかった本も書評していきます。

「役に立たなかったものにわざわざ書評なんてしなくても良いじゃないか。」

と思われる方も多いと思いますが、こちらはわざわざお金を払って購入して時間を割いて読んでるのに、役に立たなかったという理由で何もしないでおくというのも、それはそれで読書好きな人間からすると勿体無いというか、悔しいのです。

それに今後同じような悩みを抱え本を探す人の参考になれば、役に立たなかったと判断したとはいえ読むのに費やした時間も無駄ではなくなるかと思えば、私のモチベーションにもなります。

なので、忖度無しで読んだ本はなるべく全部書評していきたいと思ってます。

 

更新は不定

本を読む→評価する→ブログに書く、という行程になりますので更新は不定期になります。なるべく1週間に一回は更新できるように頑張り過ぎない程度に頑張っていく所存ですので、皆様今後ともよろしくお願いします。